AIが苦手な仕事を人間に、
人間が苦手な仕事をAIに。
AIが業務を担うほど、AIにはできない仕事が残ります。手書きの判読、迷った判定の最終確認、どこまでが対象かを見分ける作業。こうした仕事は、AIの普及とともに増えていきます。リカルドは、その仕事を障害のある方へ届け、工賃の向上と就労機会の拡大につなげます。
名称は、「比較優位」を説いた経済学者リカードに由来します。誰にでも、ほかの仕事より得意な仕事があるという考え方です。
それぞれにとってのリカルド
依頼する企業
- AIやシステムが苦手な仕事を、小さな単位で委託できる
- 社名・金額・個人情報などの重要な情報は、匿名化してから作業者へ届く
- 少量からでも頼める
働く人と事業所
- 就労継続支援B型事業所などを通じて、特性に合う仕事が届く
- 通所でも在宅でも取り組める、小さな単位の作業
- 仕事は事業所の生産活動収入となり、工賃につながる
支援員
- 集計・請求・工賃計算の事務が減り、本来の支援に時間を戻せる
- 仕事の受け渡しと進み具合を、一つの画面で確かめられる
- 設備投資は不要。ブラウザがあれば使える
頼める仕事の例
共通するのは、小さく分けられることと、人が見れば判断できることです。
- 手書き帳票の入力崩し字、かすれ、訂正の跡。文字認識が読めなかった部分を人が読み取ります。
- 画像の切り抜き・仕上げどこまでが対象で、どこからが背景か。色や形だけでは決まらない境界を人が示します。
- AIが迷った判定の最終確認仕訳の科目、問い合わせの分類など、AIの確信が低かったものを人が決めます。
- データの正誤チェック入力済みデータや、AIが作った回答を、人の目で確かめます。
- 検品・封入・仕分け現物を扱う作業は、通所の事業所で引き受けます。
仕事が届くまで
企業が仕事を預ける
委託したい業務の内容をお伝えいただきます。
小さく分けて匿名化
リカルドが仕事を分け、重要な情報を伏せます。
事業所で取り組む
支援員の見守りのもと、作業者が仕事を進めます。
納品と工賃
成果を企業へ納め、事業所の収入になります。
制度に沿って運営します
工賃は事業所から
作業者へ工賃を支払うのは事業所です。当社が利用者と直接契約したり、直接支払ったりすることはありません。
情報は伏せてから届ける
企業の重要な情報は、作業者に届く前に匿名化します。
支援員が見守る
仕事は事業所の支援のなかで行います。支援員を置き換えるものではありません。
リカルドは現在開発中です。協力事業所との非公開の実証を準備しています。実証にご協力いただける事業所、業務の委託をご検討の企業からのご連絡をお待ちしています。
